サポートされるオペレーティングシステムと環境
※以下は2021年6月時点の情報となります。
- エージェント for Windows
Windows XP Professional SP1(x64)、SP2(x64)、SP3(x86)
Windows Server 2003 SP1/2003 R2以降 – StandardおよびEnterpriseエディション (x86、x64)
Windows Small Business Server 2003/2003 R2
Windows Vista: すべてのエディション
Windows Server 2008: Standard、Enterprise、Datacenter、Webの各エディション(x86、x64)
Windows Small Business Server 2008
Windows 7: すべてのエディション
Windows Server 2008 R2: Standard、Enterprise、Datacenter、Foundation、Web の各エディション
Windows Home Server 2011
Windows MultiPoint Server 2010/2011/2012
Windows Small Business Server 2011: すべてのエディション
Windows 8/8.1 – Windows RTエディションを除くすべてのエディション(x86、x64)
Windows Server 2012/2012 R2: すべてのエディション
Windows Storage Server 2003/2008/2008 R2/2012/2012 R2/2016
Windows 10 – Home、Pro、Education、Enterprise、IoT Enterprise、LTSC(旧称: LTSB)の各エディション
Windows Server 2016: Nano Server以外のすべてのインストールオプション
Windows Server 2019: Nano Server以外のすべてのインストールオプション
Windows 11: すべてのエディション
Windows Server 2022: Nano Server以外のすべてのインストールオプション
- SQLエージェント、Active Directoryエージェント、Exchangeエージェント(データベースバックアップとアプリケーション認識型バックアップ用)
各エージェントは上記の一覧で示すオペレーティングシステムとサポートされているバージョンのアプリケーションを実行するコンピュータにインストールできます。
- データ漏洩防止エージェント
Microsoft Windows 7 Service Pack 1以降
Windows Server 2008 R2以降
- Exchangeエージェント(メールボックスバックアップ用)
Windows Server 2008: Standard、Enterprise、Datacenter、Webの各エディション(x86、x64)
Windows Small Business Server 2008
Windows 7: すべてのエディション
Windows Server 2008 R2: Standard、Enterprise、Datacenter、Foundation、Web の各エディション
Windows MultiPoint Server 2010/2011/2012
Windows Small Business Server 2011: すべてのエディション
Windows 8/8.1 – Windows RTエディションを除くすべてのエディション(x86、x64)
Windows Server 2012/2012 R2: すべてのエディション
Windows Storage Server 2008/2008 R2/2012/2012 R2
Windows 10: Home、Pro、Education、Enterpriseの各エディション
Windows Server 2016: Nano Server以外のすべてのインストールオプション
Windows Server 2019: Nano Server以外のすべてのインストールオプション
Windows 11: すべてのエディション
Windows Server 2022: Nano Server以外のすべてのインストールオプション
- Microsoft 365エージェント
Windows Server 2008 – Standard、Enterprise、Datacenter、Foundation、Webの各エディション(x64のみ)
Windows Small Business Server 2008Windows Server 2008 R2: Standard、Enterprise、Datacenter、Foundation、Web の各エディション
Windows Home Server 2011
Windows Small Business Server 2011: すべてのエディション
Windows 8/8.1: Windows RTエディションを除くすべてのエディション(x64のみ)
Windows Server 2012/2012 R2: すべてのエディション
Windows Storage Server 2008/2008 R2/2012/2012 R2/2016(x64のみ)
Windows 10: Home、Pro、Education、Enterpriseの各エディション(x64のみ)
Windows Server 2016 – Nano Server以外のすべてのインストールオプション(x64のみ)
Windows Server 2019 – Nano Server 以外のすべてのインストールオプション(x64 のみ)
Windows 11: すべてのエディション
Windows Server 2022: Nano Server以外のすべてのインストールオプション
- Oracle エージェント
Windows Server 2008R2 – Standard、Enterprise、Datacenter、Webの各エディション(x86、x64)
Windows Server 2012R2 – Standard、Enterprise、Datacenter、Webの各エディション(x86、x64)
Linux – Linuxエージェントによってサポートされているすべてのカーネルとディストリビューション(下記参照)
- エージェント for Linux
2.6.9から5.7のカーネルとglibc 2.3.4以降を搭載したLinux(以下のx86とx86_64のディストリビューションが含まれます)。
Red Hat Enterprise Linux 4.x、5.x、6.x、7.0、7.1、7.2、7.3、7.4、7.5、7.6、7.7、7.8、7.9、8.0*、8.1*、8.2*、8.3*
Ubuntu 9.10、10.04、10.10、11.04、11.10、12.04、12.10、13.04、13.10、14.04、14.10、15.04、15.10、16.04、16.10、17.04、17.10、18.04、18.10、19.04、19.10、20.04
Fedora 11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、30、31
SUSE Linux Enterprise Server 10 および 11
SUSE Linux Enterprise Server 12: ファイル システムでサポート(Btrfsを除く)
Debian 4、5、6、7.0、7.2、7.4、7.5、7.6、7.7、8.0、8.1、8.2、8.3、8.4、8.5、8.6、8.7、8.8、8.11、9.0、9.1、9.2、9.3、9.4、9.5、9.6、9.7、9.8、10
CentOS 5.x、6.x、7、7.1、7.2、7.3、7.4、7.5、7.6、7.7、7.8、7.9、8.0、8.1、8.2、8.3
Oracle Linux 5.x、6.x、7.0、7.1、7.2、7.3、7.4、7.5、7.6、7.8、8.0、8.1、8.2、8.3 – Unbreakable Enterprise KernelとRed Hat Compatible Kernelの両方
CloudLinux 5.x、6.x、7、7.1、7.2、7.3、7.4、7.5、7.6、7.7、7.8、8.2、8.3
ClearOS 5.x、6.x、7、7.1、7.2、7.3、7.4、7.5、7.6、7.7
ALT Linux 7.0
RPM Package Manager を使用していないシステム(Ubuntu システムなど)に製品をインストールする場合は、インストールの前に、ルート ユーザーとして次のコマンドを実行するなどしてこのマネージャを手動でインストールする必要があります: apt-get install rpm
※ Stratisを使用した構成はサポートされていません。
- Mac エージェント
x64プロセッサーとARM64*プロセッサーの両方がサポートされています。
macOS High Sierra 10.13
macOS Mojave 10.14
macOS Catalina 10.15
macOS Big Sur 11
macOS Monterey 12
macOS Ventura 13
※マルウェア対策保護、ハードウェアインベントリ、およびソフトウェアインベントリには、Apple Silicon Mac上のRosetta 2が必要です。
- VMwareエージェント(仮想アプライアンス)
このエージェントは、ESXi ホストで実行する仮想アプライアンスとして提供されます。
VMware ESXi 4.1、5.0、5.1、5.5、6.0、6.5、6.7、7.0、8.0
- エージェント for VMware(Windows)
このエージェントは、上記のWindowsエージェントのオペレーティングシステムで実行するWindowsアプリケーションとして提供されます。ただし次の例外があります。
32ビットオペレーティングシステムはサポートされません。Windows XP、Windows Server 2003/2003 R2、Windows Small Business Server 2003/2003 R2はサポートされません。 - エージェント for Hyper-V
Windows Server 2008(x64のみ)with Hyper-Vのロール: Server Coreインストールモードを含むWindows Server 2008 R2 with Hyper-Vのロール: Server Coreインストールモードを含む
Microsoft Hyper-V Server 2008/2008 R2
Windows Server 2012/2012 R2 with Hyper-Vのロール: Server Coreインストールモードを含む
Microsoft Hyper-V Server 2012/2012 R2
Windows Server 8、8.1(x64のみ)(Hyper-V使用)
Windows 10: Pro、Education、Enterpriseエディション(Hyper-V使用)
Windows Server 2016 with Hyper-Vのロール: Nano Server以外の全インストールオプション
Microsoft Hyper-V Server 2016
Windows Server 2019 with Hyper-Vのロール: Nano Server以外の全インストールオプション
Microsoft Hyper-V Server 2019
Windows Server 2022: Nano Server以外のすべてのインストールオプション
- エージェント for Hyper-V Virtuozzo 6.0.10、6.0.11、6.0.12、7.0.13、7.0.14Virtuozzo Hybrid Server 7.5
- Virtuozzo Hybrid Infrastructureエージェント
Virtuozzo Hybrid Infrastructure、3.5、4.0、4.5、4.6、4.7、5.0、5.1、5.2、5.3
- Scale Computing HC3エージェント
Scale Computing Hypercore 8.8、8.9、9.0、9.1
- oVirtエージェント
Red Hat Virtualization 4.2、4.3、4.4、4.5
参照 ソフトウェア要件
https://www.acronis.com/en-us/support/documentation/CyberProtectionService/#supported-operating-systems-and-environments.html