再起動を伴う復元時、失敗した場合システム情報を保存する

復元実行時に本オプションを有効にすることで、ローカルディスク(ターゲットマシンのフラッシュまたはHDDドライブ)のフォルダ、ログ、システム情報、クラッシュダンプファイルの作成先となる、ネットワーク共有の中のフォルダを指定できます。このファイルにより、テクニカルサポート担当者が問題を解決する際に手助けとなります。

※このオプションは、WindowsまたはLinuxが実行されている物理マシンへのディスクまたはボリューム復元で有効です。

 

  1.  復元対象のバックアップを選択し、「復元」を選択します。
    mceclip1.png
  2. 「復元オプション」を選択します。mceclip2.png
  3. 「エラーの処理」を選択し、画面下部の「再起動を伴う復元が失敗する場合、システム情報を保存する」を「はい」に変更し、出力されるファイルの保存先を選択してください
    mceclip3.png
  4. 画面下部の「完了」をクリックします。