再起動を伴う復元時、失敗した場合システム情報を保存する
復元実行時に本オプションを有効にすることで、ローカルディスク(ターゲットマシンのフラッシュまたはHDDドライブ)のフォルダ、ログ、システム情報、クラッシュダンプファイルの作成先となる、ネットワーク共有の中のフォルダを指定できます。このファイルにより、テクニカルサポート担当者が問題を解決する際に手助けとなります。
※このオプションは、WindowsまたはLinuxが実行されている物理マシンへのディスクまたはボリューム復元で有効です。
- 復元対象のバックアップを選択し、「復元」を選択します。
- 「復元オプション」を選択します。
- 「エラーの処理」を選択し、画面下部の「再起動を伴う復元が失敗する場合、システム情報を保存する」を「はい」に変更し、出力されるファイルの保存先を選択してください
- 画面下部の「完了」をクリックします。